SHIFT Group 技術ブログ
急速な成長をつづけるIT企業、SHIFT。そんな会社の情報システム部の悪戦苦闘、創意工夫をできるだけ、生の声でおつたえしていく編集後記。No 情シス、No Life.
株式会社SHIFTが提供する統合型ソフトウェアテスト管理ツール 「CAT」の最新情報や活用事例をお伝えします。「お!こんなこと知らなかった!」という情報や新鮮なネタをお届けできたら幸いです!
はじめにSHIFTコーポレートプラットフォーム部の米沢です。 うむむ?コーポレートプラットフォーム部って何の部署?って思われた方もいるかもしれませんが、い・わ・ゆ・る情シスです。部署名を変えたことについては別途、記事を起こそうかと思っています。 ※文中では、コポプラと略称表記します。 本日は、サービスサイトをWordPress(*)から静的サイトにコンバートしてみたという内容で綴ろうと思っています。 *WordPress 全世界的に利用されているCMS、世界一ポピュラ
はじめにこんにちは。QAエンジニアの松本です。 私は、昨年に第二新卒としてSHIFTに入社し、業界についてまだまだ知らないことだらけの中、てんやわんやと業務に取り組んでいます。 私が所属する案件のチームでは、生産性の高いスタイリッシュなチームを目指すための取り組みを、試行錯誤しながら実践しています。 その取り組みについて「#目指せスタイリッシュチーム」というハッシュタグを付けてブログで発信しています。 前回は、チームビルディングの一環としてストロータワーに挑戦しました。
はじめにこんにちは、SHIFTの開発部門に所属している Katayama です。 GitHub Actions の CICD で、AWS 環境に Deploy する際に最も簡単なのは AWS のクレデンシャルを GitHub Actions のSecretに登録して、パイプライン(yaml)でそれを利用する事だと思う。 具体的には以下のような感じ。 - name: Configure AWS Credentials uses: aws-actions/configure
はじめにこんにちは、SHIFTの開発部門に所属している Katayama です。 AWS の「ID プロバイダーとフェデレーション」の仕組みを利用して、Google アカウントで AWS を利用・操作してみたでは、HTTPS 化するにあるようなhttpsを用いた実装をしていた。 ただ、実際の本番環境では ALB などの上段のプロキシに SSL 証明書を置いて…というパターンが多いと思うので、ローカルでのHTTPS通信環境の整備として、同じような構成を取る Nginx をプ
トレセンの秘密に迫る~連載目次~1. SHIFTの受入研修「トレセン」とは、なんなのか? 2.1.「トレセン」では、なにをやってるのか?【What】 ←いまここ 2.2.「トレセン」は、どうやってるのか?【How】 ←comming soon... はじめにみなさんこんにちは。 SHIFTで社内メンバーの能力開発をしている、タカハシです。 いかがお過ごしでしょうか。 前回は「トレセン」とは、なんなのか、ということで概要を中心に書きました。特に「なぜ=【Why】」をです
はじめにこんにちは、SHIFTの開発部門に所属している Katayama です。 AWS にはID プロバイダーとフェデレーションという機能があり、これは AWS のアカウント管理の仕組みである(IAM ユーザー)でユーザー認証をして AWS を利用できるようにするのではなく、外部の ID プロバイダー(IdP)で管理されている ID を使って認証して AWS を利用できるようにする仕組み(AWS が認証をするのではなく、AWS は認証後に渡されるもの= ID トークンなど