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今週の新着ブログ(2024.11.15~11.21)★テスト管理ツール活用法_プロンプトエンジニア_マネジメントスキル_社内イベント等

こんにちは!
SHIFTグループ技術ブログ」編集部です。
本ブログは、IT技術だけでなくSHIFTグループのあらゆる知見やノウハウを広義の“技術”とし、入社歴や部署の垣根を超えて従業員が公式ブロガーとして記事を執筆しています。

この記事では、日々発信される約380名(2024年10月時点)の公式ブロガーによるブログを、要約をつけて一週間単位でまとめてご紹介していきます。
お仕事に関するインプットや、ミーティングの話のネタ集めとして、資格試験の情報収集など、あらゆる情報源として広くご活用いただけたら嬉しいです!

今週の新着記事 6本


1.やっと出ました、テスト実行画面で日付とメンバーの列を使えるように! (テスト管理ツールCAT 4.19.4)

《要約》

SHIFTが提供する統合型ソフトウェアテスト管理ツール「CAT TCM」は、テストケースと実行結果の管理、プロジェクトの進捗管理や品質分析をサポートします。2024年8月2日にリリースされたバージョン4.19.4では、テスト実行画面で日付とメンバーを扱う列が追加されました。これにより、着手日や担当者の設定が容易になり、進捗管理が効率化されます。例えば、特定の日に開始するケースだけを表示したり、レビュー者を設定して記録することが可能です。Excelからのアップロード時にも対応しており、ヘッダーに&dateや&userを付けることで自動的に日付やメンバーの列が設定されます。ぜひ新機能を活用して、テスト管理をさらに効率化してください。


2.テスト管理ツール「CAT」のダッシュボード構築例を紹介!

《要約》

SHIFTが提供する統合型ソフトウェアテスト管理ツール「CAT TCM」のダッシュボード活用事例を紹介します。CAT TCMはテストケースと実行結果の管理、プロジェクトの進捗管理や品質分析をサポートするツールです。
筆者が普段デモで使用しているダッシュボードは、デフォルトからカスタマイズしており、実際のプロジェクトで利用できる内容にしています。
ダッシュボードは「概況パート」「進捗確認パート」「品質確認パート」の3つに分かれています。
このカスタマイズ事例を参考に、CAT TCMを活用してテスト管理を効率化してください!


3.【軌跡】プロンプトを上手く書くコツとは?新卒が挑むプロンプトエンジニアへの道!!

《要約》

本記事では、生成AIツール「天才くん」の裏側とプロンプトエンジニアとしてのコツを紹介します。「天才くん」はノープロンプトツールとして、ユーザーが簡単に生成AIを利用できるように設計されています。その裏で「ウラカタさん」がプロンプトを管理し、効率的な業務をサポートします。
プロンプトを書くコツは以下の3点。
① 具体的で分かりやすい指示で明確な条件を設定
② ステップごとに指示を分け、 一貫性を保つ
③ 各ステップに条件をつけ、 精度を安定させる
詳しくはぜひ記事をご覧ください!


4.プレイングマネージャーでは、マネージャーをプレイできない

《要約》

ゲーム会社で進行管理を担う筆者のプレイングマネージャーとしての経験をもとに、マネジメントの重要性を解説します。プレイングマネージャーはプランナー業務と管理業務を兼務しますが、これではチーム全体の生産性向上が難しいのではないでしょうか。マネージャーはチームの力を最大化することが求められ、個人の作業効率よりもチーム全体の成長に注力すべきと考える筆者が、プレイングマネージャーではなく、マネジメントに専念することでチームの生産性が向上したことを記事で具体的に紹介しています。


5.「シフトモKidsサマーキャンプ2024」実施レポート |SHIFTグループにいたからできる体験で、濃いつながりを作る

《要約》

SHIFTグループでは、従業員とその家族のエンゲージメント向上を目的に「シフトモKidsサマーキャンプ2024」を広島県神石高原町で実施しました。参加者数は初年度の2.5倍に増え、75%がリピート参加。キャンプでは、自然の中での本格的な体験を通じて、子どもたちに「未来を生き抜く力」を身につけてもらいました。桜の植樹やひまわりの種まきなど、未来へつながる取り組みも実施。参加者同士の絆が深まり、SHIFTグループへのエンゲージメントが向上しました。写真つきで実施内容を紹介しているので、ぜひ記事をチェックしてみてください!


6.テスト集計、列名でのフィルタリングはもう使いましたか?(テスト管理ツール CAT 4.19.4)

《要約》

本記事では、テスト管理ツール「CAT」の新機能、テスト集計の列名でのフィルタリング機能について紹介します。
CAT4.19.4では、テスト集計時に列名をキーにして結果をフィルタリングできるようになりました。これにより、特定のテスト環境やサイクルの結果を簡単に抽出できます。使い方は、テスト集計画面で任意の項目を集計し、フィルターに列名を設定するだけです。
さらに、ダッシュボードのテスト集計アイテムを使えば、複数の列名での比較も可能です。例えば、1回目と2回目のテストケースを同時に表示し、結果を比較することができます。ぜひ具体的な内容を記事でご覧ください。


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