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「SHIFTグループ技術ブログ」編集部です。
本ブログは、IT技術だけでなくSHIFTグループのあらゆる知見やノウハウを広義の“技術”とし、入社歴や部署の垣根を超えて従業員が公式ブロガーとして記事を執筆しています。

この記事では、日々発信される約380名（2024年10月時点）の公式ブロガーによるブログを、要約をつけて一週間単位でまとめてご紹介していきます。
お仕事に関するインプットや、ミーティングの話のネタ集めとして、資格試験の情報収集など、あらゆる情報源として広くご活用いただけたら嬉しいです！

先週の新着記事
今週の新着ブログ(2024.10.11~10.17)｜SHIFT Group 技術ブログ

今週の新着記事 6本

タイトル：JAWS FESTA 2024 in 広島 レポート

《要約》

ナショナルセキュリティ事業部の筆者が、広島で開催された「JAWS FESTA 2024」に初めて現地参加し、その様子をレポートします。開会式では多くの登壇応募があり、予定よりもセッション枠が増加。聴講セッションでは、Amazon ECSとAWS Fargateの歴史や、XSS攻撃に関するAWS設定不備の恐怖、コープのクラウド移行の奮闘記が紹介されました。閉会式と懇親会では、次回の大規模イベント「JAWS DAYS 2025」の開催が発表され、参加者同士の交流が深まりました。

タイトル：【Node.js】スクレイピングの基本をまとめてみた

《要約》

アジャイル推進部の筆者が初めて取り組んだスクレイピングについて、初学者向けに解説します。スクレイピングはウェブサイトからデータを自動抽出する技術で、データ分析や価格比較に利用されます。この記事では、スクレイピングの基本的な流れと、代表的なツールであるaxios、jsdom、cheerio、puppeteerを紹介。実際にこれらのツールを使ってスクレイピングを行い、各ツールの特徴と実行時間を比較しました。初心者の方々にとって、スクレイピングの導入時の参考になる内容です。

タイトル：ITシステムのライフサイクルマネージメントのため、情シス担当者が2025年、2026年に注目すべきEOL情報（オペレーティングシステム及び主要クライアントソフトウェア編）

《要約》

インフラグループの筆者が、2025年と2026年に注目すべきオペレーティングシステムと主要クライアントソフトウェアのサポート終了情報（EOL）を解説します。Windows 10は2025年10月14日にサポート終了し、Windows 11へのアップグレードやESUプログラムの購入が推奨されます。Windows Server 2022は2026年10月13日にサポート終了し、次期Windows Server OSへのアップグレードが必要です。Microsoft Office 2016、2019、2021もそれぞれ2025年と2026年にサポート終了し、最新のOffice製品への切り替えが推奨されます。Visual Studio 2015も2025年10月14日にサポート終了し、後続バージョンへの切り替えが必要です。これらの情報を基に、システムのライフサイクルマネージメント計画を立てる際の参考にしてください。

タイトル：difyにBIツール繋いでみた

《要約》

基盤開発チームの筆者が、difyにBIツール「Metabase」を接続し、データ分析環境を強化した体験を共有します。difyはAIアプリ構築を支援するプラットフォームで、デフォルト機能では物足りない部分をMetabaseで補完。MetabaseはOSSのBIツールで、SQLクエリの実行やダッシュボード作成が可能です。これにより、difyのデータを詳細に監視・分析し、ナレッジ参照頻度やQA履歴、ユーザー利用頻度を可視化。difyのAI機能とBIツールの強力な分析力を組み合わせ、サービス運営の質を向上させることができます。

タイトル：Salesforceは採用活動にも使えます！潜在層への持続的なアプローチで採用活動を活性化

《要約》

人事・採用開発グループの筆者が、Salesforceを活用して転職潜在層へのアプローチを強化した事例を紹介します。Salesforceは営業やマーケティングツールとして知られていますが、SHIFTでは採用活動にも応用。技術系イベントや採用サイト訪問者のデータをSalesforceに登録し、属性に合わせたメール配信を実施。メールの開封率は60％、クリック率は10％と高い成果を上げています。今後はデータ分析を進め、さらに多様なシナリオを作成して潜在層へのアプローチを強化する予定です。Salesforceの活用により、転職を考えた際にSHIFTを思い出してもらえるような持続的な関係構築を目指しています。

タイトル：【G検定 合格体験記】AI未経験でも大丈夫！

《要約》

インフラサービスグループの筆者が、AI未経験からG検定に合格した体験を共有します。G検定は日本ディープラーニング協会が主催するAI・ディープラーニングの基礎知識を問う試験で、合格率は60％～70％。古野は8週間、約50時間の学習で合格を目指し、公式テキストと問題集を4周、オンライン問題集を2周しました。試験はオンラインで実施され、120分で160問を解答。試験後、2週間で合否が通知され、分野別得点率も確認できます。AI未経験でもしっかりとした対策で合格可能です。

以上が、今週公開された最新記事のご紹介です。
気になる記事はぜひチェックしてみてください！

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