SHIFT Group 技術ブログ
急速な成長をつづけるIT企業、SHIFT。そんな会社の情報システム部の悪戦苦闘、創意工夫をできるだけ、生の声でおつたえしていく編集後記。No 情シス、No Life.
株式会社SHIFTが提供する統合型ソフトウェアテスト管理ツール 「CAT」の最新情報や活用事例をお伝えします。「お!こんなこと知らなかった!」という情報や新鮮なネタをお届けできたら幸いです!
~プロダクトオーナー、スクラムマスターなどのアジャイル人材の効果的な育成方法~はじめにこんにちは。 SHIFTアジャイルコーチの谷川です。 アジャイル系人材が、開発の現場だけでなく、経営層、営業、スタッフなど、様々な現場で求められる時代になってきました。 そのため、各企業において、アジャイル系の人材育成が盛んに行われている状況になってきましたが、 座学を教えるところまではできるが、スクラムの実践させる環境がなく、スクラムマスターの 育成が順調に進まない という声を多くを良く聞
はじめに皆さん、こんにちは。 株式会社SHIFT 技術統括部 マイグレーションGの平野です。 老朽化したシステムのマイグレーション支援業務を行っています。 自宅でもサーバを立てたりしているので、その辺りで培ったノウハウを記事にしていこうと思います。 今回は自宅で使用しているネットワーク機器に対して、Docker-Composeを利用したZabbixの死活監視設定をしたいと思います。 今回死活監視を設定する構成 Dockerのインストール Zabbixコンテナの起動
はじめにこんにちは。 能力開発部で検定や教育制度を開発をしている林 稔明(りんりん)です! 能力開発部では「仕事武器庫シリーズ」というタイトルでポータブルスキルについてお伝えしていますが、今回は「成長への近道」というテーマで、社会人としてスピーディーに成長するための5ステップを1ステップずつ毎週配信していきたいと思います。 今回は ステップ2「成長の旅へのスタート ~自分に合った成長テーマの選び方~」 です。 仕事武器庫シリーズでは、業界・業種、役割に関わらずどんな職業で
はじめにこんにちは、SHIFTの開発部門に所属している Katayama です。 Node.js では既に ECMAScript modules (ESM)のサポートがされており、以下のように package.json に "type: module" を設定する事で、ESM で書いたコードをそのまま実行できるようになった(Node.js12以前は "type: module" オプションはなく、またESM自体が実験的な機能でESMを利用するには、ESM で実装したコードを
はじめにこんにちは。SHIFTの片山です。 今回はGitHub Copilotを利用して、ユニットテストを実装してみたいと思う。テストコードを書くのは、プロダクトのコードとの違いやそれにかかる時間から心理的な面でしんどさを感じることもあると思うが、Copilot を活用する事でどれだけ楽になるか?を確認できればと思う。 ※本記事では Node.js Express の middleware に対するユニットテストを書いてみたいと思う。 GitHub Copilot の初期
はじめにこんにちは!株式会社SHIFT(以下SHIFT)の能力開発部で、コミュニケーションやリーダーシップ教育を担当している岡田 洋輔(ようさん)です! 仕事をしていると、時々「この人とは相性が合わない」「考え方が全く違う」と感じる相手と出会うことがありますよね。 それは、相性の問題かもしれません。 あるいは、考え方や価値観が大きく異なるからかもしれません。 このような状況では、コミュニケーションがうまくいかず、仕事を楽しく進めることはもちろん、仕事の効率や結果に悪影響