SHIFT Group 技術ブログ
株式会社SHIFTが提供する統合型ソフトウェアテスト管理ツール 「CAT」の最新情報や活用事例をお伝えします。「お!こんなこと知らなかった!」という情報や新鮮なネタをお届けできたら幸いです!
SHIFTグループ従業員とその家族との距離を縮めるべく、お子さん参加型から、垣根をこえて大人もみんなで楽しめる年間を通してさまざまなイベントを企画・実施しています!実施して得たノウハウや気づき、反省、アンケート調査結果などをイベントごとにまとめています。ご参考になれば幸いです!
ゲーム開発&QA パーフェクトガイド SHIFTのゲーム領域では開発者の徹底サポートでヒットタイトルの創出に貢献すべく、テストフェーズはもちろん、開発の上流工程からプロジェクトに参画し ユーザー満足度の高いゲーム品質を実現しています。 このマガジンでは、現場で役立つ知識や、ゲーム業界の話をさまざまな観点でご紹介していきます。 随時note記事更新中!
株式会社SHIFTが提供する生成AIツール「天才くん」の公式noteです。天才くんは、プロンプトがうまく書けない方でも、誰でも、簡単・気軽に生成AIが使える目的特化型の生成AIツールです。 サービスサイトはこちら→ https://tensaikun.jp
このマガジンは、SAP社が提供するERPパッケージソフト「SAP ERP」「SAP S/4HANA」の導入やバージョンアップ案件で、テスト支援等を行っているSHIFTのSAPグループによる環境構築の体験談や研修ノウハウを紹介しています。
第2回 Joel on Software(ジョエル オン ソフトウェア) -その2-「ストラテジーレターI:Ben & Jerry’s 対 Amazon」 こんにちは。スクラムマスターの伊藤です。 5月も半ばだというのに暑くなってきましたね。アイスクリームが食べたくなる温度です。アイスはコンビニで買ったり、今はAmazonで買うことも出来ますが、お気に入りのアイスクリーム屋さんがあるという方も多いかも知れません。 今回は、Joel on Softwareに書かれ
こんにちは、テスト自動化アーキテクトの若木です。 今回は、SHIFTが得意としている領域の1つ、テストの自動化よりCI環境の構築についてご紹介します。 CI環境構築とは テスト自動化には大きく3つのステップがあります。 • テスト設計 • テストスクリプト作成 • CI環境構築(←今回のお話) テスト自動化におけるCI環境構築とは、自動でテストを実行する環境を指すことが多いです。 「テストスクリプト作成」で作成したソースコードはそれ単体では動かないので、自動で実行する
こんにちは。株式会社SHIFT、自動化エンジニアの水谷です。 今日は、「Ansible」についてご紹介いたします。 主にサーバの構成管理に広く使われているツールに「Ansible」があります。何百台、何千台のサーバを同時にアップデートすることも可能であるなど、とても強力なツールですが、このツールは基本的にLinuxベースのOS上で動作するため、Windowsユーザーにとってはやや手を出しにくい(ハードルが高い)存在でもあります。 そこで、Windows 10に含まれるWi
こんにちは。株式会社SHIFT、自動化エンジニアの水谷です。 Racineを使った自動化案件で立て続けに2件続けて、テストの自動化と同時に(検索やダウンロードなどの)機能の速度測定を行ってほしいとの要望がありました。 そこで、これを実現するために自分が作成したコードを、今後のプロジェクトでも使用していただける、あるいは参考にしていただけるよう共有しておきたいと思います。 時間測定とその保存方法についての方針時間を測定する項目は20数件程度で、過去の測定結果は消さずに保存し
こんにちは。株式会社SHIFT、自動化エンジニアの水谷です。 今日はJNIを使ったデスクトップリの操作についてご紹介します。 JNIとはJava Native Interface (JNI) は、Javaプラットフォームにおいて、Javaで記述されたプログラムと、他のプログラミング言語(たとえばCやC++など)で書かれた、実際のCPU上で動作するコード(ネイティブコード)とを連携するためのインタフェース仕様です。これを使うことでRacineから操作できないデスクトップアプリ
第1回 Joel on Software(ジョエル オン ソフトウェア) -その1-「ジョエルテスト:いいプログラムへの12ステップ」 はじめに 「良いエンジニアになるためには、本代をケチってはいけない」 こんにちは。スクラムマスターの伊藤です。 2000年代初頭、まだ若輩者の私は尊敬する先輩から、このことを教わりました。 技術書は2,000円 3,000円が当たり前で、なかには1万円近くするものもあります。Webでもさまざまな情報が⼿に⼊る時代ですが、やはり