SHIFT Group 技術ブログ

「無駄をなくしたスマートな社会の実現」を目指し、ソフトウェア製品の開発、運用、マーケティングなどあらゆる立場から携わるSHIFT Groupの公式note。エンタメ・ゲーム業界から、Web系、金融/製造/小売りなどのエンタープライズ業界まで広い知見を活かした情報を発信しています。

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「無駄をなくしたスマートな社会の実現」を目指し、ソフトウェア製品の開発、運用、マーケティングなどあらゆる立場から携わるSHIFT Groupの公式note。エンタメ・ゲーム業界から、Web系、金融/製造/小売りなどのエンタープライズ業界まで広い知見を活かした情報を発信しています。

マガジン

  • CATブログ

    株式会社SHIFTが提供する統合型ソフトウェアテスト管理ツール 「CAT」の最新情報や活用事例をお伝えします。「お!こんなこと知らなかった!」という情報や新鮮なネタをお届けできたら幸いです!

  • SHIFT社内広報マガジン

    SHIFTグループ従業員とその家族との距離を縮めるべく、お子さん参加型から、垣根をこえて大人もみんなで楽しめる年間を通してさまざまなイベントを企画・実施しています!実施して得たノウハウや気づき、反省、アンケート調査結果などをイベントごとにまとめています。ご参考になれば幸いです!

  • ゲーム開発&QA パーフェクトガイド

    ゲーム開発&QA パーフェクトガイド SHIFTのゲーム領域では開発者の徹底サポートでヒットタイトルの創出に貢献すべく、テストフェーズはもちろん、開発の上流工程からプロジェクトに参画し ユーザー満足度の高いゲーム品質を実現しています。 このマガジンでは、現場で役立つ知識や、ゲーム業界の話をさまざまな観点でご紹介していきます。 随時note記事更新中!

  • SHIFT ノープロンプト生成AIツール「天才くん」ブログ

    株式会社SHIFTが提供する生成AIツール「天才くん」の公式noteです。天才くんは、プロンプトがうまく書けない方でも、誰でも、簡単・気軽に生成AIが使える目的特化型の生成AIツールです。 サービスサイトはこちら→ https://tensaikun.jp

  • SHIFTの実践的SAPマガジン

    このマガジンは、SAP社が提供するERPパッケージソフト「SAP ERP」「SAP S/4HANA」の導入やバージョンアップ案件で、テスト支援等を行っているSHIFTのSAPグループによる環境構築の体験談や研修ノウハウを紹介しています。

リンク

記事一覧

Sysdig secure を k8s audit と統合させる

JUnit5でテストクラスの実行順を指定する

新規ゲーム開発/ゲーム運用に潜む罠について ~グリー、アカツキのゲーム開発のキーマンが語る~

Ansible 2.10とCollections

Sysdig インストール方法 option編 - kube-state-metricsとクラスター名の有効化

Seleniumのブラウザ要素スクリーンショットを再考する

Sysdig secure を k8s audit と統合させる

『IT自動化の力でビジネス加速を全ての企業に』”IT自動化の専門会社”、リアルグローブ・オートメーティッド(RGA)の技術ブログ編集部の水谷です。本日もRGAの技師がまとめた技術情報を読者の皆様にお届けしていきます! 前回と前々回は Sysdig のインストール方法に関する記事をお送りしましたが、今回はその続編かつ最終回として、Podなどの監視機構を有効にするための設定方法に関する記事をお届けします。 この監視機構は強力で、Sysdig 導入の大きなメリットでもありますの

JUnit5でテストクラスの実行順を指定する

こんにちは。自動化エンジニアのtmshftです。 本日はJUnit5でテストクラスの実行順を指定するショートTipsをお送りします。 実行環境・Java: AdoptOpen JDK11.x ・JUnit: 5.6.x ・gradle:6.7 メソッドの実行順を指定するE2E自動テストを書いていると、テストの実行順を指定したい場合があります。(本来は色々な意味でやるべきではないのですが) 同一クラス内のテストメソッドの実行順はJUnit5でもサポートされており、アルファ

新規ゲーム開発/ゲーム運用に潜む罠について ~グリー、アカツキのゲーム開発のキーマンが語る~

ゲームプロデュースにおける将来の展望や、さまざまな課題・解決策など、実践的なナレッジを交換できる場として、2020年10月20日にオンラインで初開催された「SHIFT Game Producer Meetup #1」。1LDK 代表取締役 朝岡勇太さんをファシリテーターに、WFS(グリー) Studio本部 Studio1部 副部長 栗山知也さん、アカツキ ゲーム事業統括本部 企画職能GM 菅隆一さん、SHIFTエンターテインメントビジネスユニット BU長 清水恭兵がパネルデ

Ansible 2.10とCollections

こんにちは。株式会社SHIFT、自動化エンジニアの水谷です。 構成管理ツールの1つとしてよく使われているAnsibleですが、現在主流のバージョンは2.9あるいは2.8です。バージョン2.9には、実に4000以上のモジュールが同梱されていて、Linux、WindowsなどのOSに対してさまざまな操作が行えるだけでなく、スイッチなどのネットワーク機器の操作も自動化できます。 Ansible 2.10の登場そんなAnsibleですが、少し前にバージョン2.10がリリースされ

Sysdig インストール方法 option編 - kube-state-metricsとクラスター名の有効化

『IT自動化の力でビジネス加速を全ての企業に』”IT自動化の専門会社”、リアルグローブ・オートメーティッド(RGA)の技術ブログ編集部の水谷です。本日もRGAの技師がまとめた技術情報を読者の皆様にお届けしていきます! 今回も、前回に引き続きコンテナのセキュリティや稼働状況の監視・分析用ツールとして活用されている "Sysdig" のインストールについての記事をお届けします。 ここで紹介する項目は、Sysdig インストール時のオプションとなってはいるものの、Sysdig

Seleniumのブラウザ要素スクリーンショットを再考する

こんにちは。自動化エンジニアの森川です。 本日はSeleniumを使ったブラウザ要素のキャプチャ(スクリーンショット)取得について考えたいと思います。 E2Eテストでも部分的なアサーションだけではなく、画面のレイアウトや可視的な要素を検証する場面がでてきます。いわゆるVisual Testingともいえるスクリーンショットの比較をすることになります。 ネット上の記事でも散々語られてきたSeleniumのスクリーンショット取得ではありますが、今一度考えてみたいと思います。