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ロジカルシンキングで問題解決をしよう!


はじめに


こんにちは、SHIFT アジャイルサービス部のカル♪です。
最近、若手に目標設定とか、システム内容の把握や不具合の切り分けなんかの話をすると、

  • 漠然と「わからない」

  • どう考えを組み立てて資料にまとめたらよいのか、考えがまとまらない

  • トラブルの時もなんだか不具合が起きているけど、原因が分からない

なんてことが多々あって、
考えを順番にちゃんと考えられるようにロジカルシンキング(論理的思考)についてまとめておこうと思い書いていきます。

ロジカルシンキングとは


最初に、何もわからなくて、考えが思いつかないとしても、考えることをやめないでください。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」
って誰かが言っていましたが、論理だてて考えていくことが大切です。
トラブルや不具合も「切り分け」という作業をしていきますが、これもロジカルシンキングをしているといえます。
ロジカルシンキング(論理的思考) とは、「論理の法則にかなっている考え」といえます。
つまり建設的に論理を考える思考が大切になってきます。

ロジカルシンキング ~一般的な定義~


論理の方法 ~人間の思考が従うべきもっとも一般的かつ基本的な法則

論理的思考の組み立て方には、主に演繹法(えんえきほう)と帰納法(きのうほう)があります。

演繹法とは

演繹法は三段論法ともいわれ、「2つの情報を関連付けて、そこから結論を必然的に導き出す思考法」です。

  1. 「緑黄色野菜には栄養がある」という一般論に対して

  2. 「ニンジンは緑黄色野菜である」という物事を当てはめた結果

  3. 「ニンジンには栄養がある」という結論になります

というように結論を導き出します。

帰納法とは

複数の事例などから共通点を探し、根拠をもとに結論を導き出す方法です。 演繹法とは、結論の出し方が全く逆になります。

  1. 「ニンジンには栄養がある」という事実や事例に対して

  2. 「ニンジンは緑黄色野菜」という共通点を導き出した結果

  3. 「緑黄色野菜には栄養がある」という結論(一般論)となります

というように結論を導き出します。

帰納法と演繹法をうまく使い分けよう

問題の種類や仕事の種類によって決めるのがおすすめです。

演繹法の場合

結末が決まっていないうえで内容を組み立てていきます。
シチュエーションコメディのような、様々な複合的な要因、心情などが描かれたうえで、
どのような結論に行きつくのかを説明します。

帰納法の場合

結末を先に述べて、その結末になぜ至ったのかを説明していきます。
ドラマ「警部補古畑任三郎」では、先に犯行内容を視聴者に見せます。
そこから謎解き対決をしていき、犯人を特定します。
結末がはっきりしていることから、必要のない説明を省くことができます。
どちらも論理の筋道を立てて考えることが重要です。

「筋道を立てて考える」ことで論理を組み立てよう


ロジカルシンキングをするに、順次立てた筋道をたどって論理を組み立てる必要があります。
次の2つの方法を紹介します。
どちらか一方だけでなく、組み合わせて考えていくこともやってみてください。

1. 筋道の立て方 列挙

「なぜならば・・・」と、事象や事柄を列挙していき考えをまとめます。

2. 筋道の立て方 掘り下げ

チェック項目


立てた筋道が、次のチェック項目を満たしているか考えてみましょう。

  • 掘り下げがた内容が、言い換えになっていて掘り下げられてないか

  • 掘り下げているつもりが列挙になっていないか

  • 論理が飛躍していないか

  • 因果関係のないものが入っていないか

ロジカルシンキングは、なぜ必要なのか?


ビジネスシーンの多くの場面で、ロジカルシンキングが必要とされています。
知識、技術、経験、意識とロジカルシンキング力のバランスをとることによって

  • 説得力が増す

  • 課題の把握力が上がる

ことにつながっていきます。


参考資料

  • 【基礎】ロジカルシンキング/デトロイト トーマツ

  • 転職サイト ビズリーチ/転職コラム帰納法とは?


執筆者プロフィール:阿部 誠 (カル♪)
原子力から農業、小売り、通信キャリアなど多くの業界を経験。
現在は、アジャイルの現場で、プロジェクトマネージャ、キャプテン、QAリードを担当。
若手育成のためテクニカル記事を執筆中。

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