なぜSHIFTはIT業界未経験でもすぐに活躍することができるのか?~オンライン研修編~
こんにちは。SHIFTで社内研修を担当している根岸です。
前回の記事はこちら。
前回までのあらすじ
SHIFTのIT業界未経験者採用は独自の採用方法と教育方法により短期間で活躍できる人材を数多く輩出している。
その教育方法に注目した私根岸は、その教育の中で教えてくれる「3つのスキル」について知りたいと、社内研修を担当しているN講師のもとを訪れた。前回N講師からは「3つの秘訣」という受講生がより研修に意欲的に取り組んでもらうための施策を教えてもらいました。
今回は研修がコロナ禍の影響でオンライン研修となっているようなので、詳しくきいてみました。
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根岸:N講師、今はコロナ禍でいつ緊急事態宣言がでてもおかしくはない状況です。そんな中でSHIFTのIT業界未経験者向けの10営業日にわたる受け入れ研修はどうなっているのでしょうか?
N講師:SHIFTではすでにオンライン研修に移行しました。
根岸:在宅でみなさん研修をしているのですね!その辺かなり気になります。オンラインの研修で意識していることはありますか?
N講師:オンライン研修は受講生がいかにモチベーションを維持して受講してもらうかが大事です。そのために「オンライン研修3つの秘訣」を意識しています。
根岸:是非教えてください!
オンライン研修3つの秘訣その①オンライン研修はレバレッジを最大限利用することができる
N講師:根岸さん。オンライン研修ほどレバレッジを効かせられるやり方はないと思っています。受講生が増えていくごとに発生していた作業がほとんどなくなったのです。
根岸:そのレバレッジの内容を教えてください。
N講師:たとえば通常のセミナールームでやる研修では受講生の数に応じて諸々の事務作業が増えていきます。
単純に印刷物も受講生分必要になりますし、我々のようなITの研修は受講生のためにPCを人数分用意することがあります。一人ひとりのPCのフォルダが研修受講できるようになっているか?
前の受講生が残した成果物などがPCに入っていないかを人数分確認しないといけません。根岸さん、さらに我々を悩ますものは何だかわかりますか?
根岸:それは準備に関連したことでしょうか、ネット環境とかですか?
N講師:そうです、ネット環境をはじめとした配線の問題も大きいです。受講生のPCからのACアダプタだけでもかさばりますが、ワイヤレスのネットが利用できず、全員が有線のネット環境で研修することになったときはケーブルだらけになり大変でした。養生テープなどで万全を期しましたが、受講生がケーブルに引っかかって転ばないかどうか心配でたまりませんでした!
根岸:それは受講生も大変そうですね!
N講師:今はオンラインなので研修が始まる前に様々な準備をすることがなくなりました。そのおかげでよりコンテンツを充実させる時間にあてることができています。
根岸:では逆に研修がオンラインになったことで準備の面で苦労するようになったことはありますか?
N講師:受講生としてはやっぱり通ったほうがより理解できるのではないかと思う人もいます。しかし、研修効果は人それぞれで、むしろオンライン研修のほうが通勤しなくてよくなるため、昨日の復習などにより時間をかけることができます。
結果的に受講生も我々運営側も、より研修そのものに向き合える時間が長くなり、アンケートを集計してもほとんどの受講生にその内容を満足していただいています。
オンライン研修3つの秘訣その②ブレークアウトセッションでいろんな仲間との絆が深まる
N講師:研修準備のなかで毎回頭を悩ませるのが会場です。長い研修だと1カ月程度同じ会場を決まった時間の間おさえないといけません。さらに、人数によってどういった規模の会場をおさえるべきか変わってきます。
根岸:そうですね。広い会場を貸切るというのは大変そうですね。
N講師:実際研修で使えるような会場は意外と少ないものです。会場によってはネット環境が不安定になるなどITの研修に対応することが難しい会場もあります。SHIFTの本社には多くの会議室がありますが、そこも予約が必要で直前になると研修ができるような大きい会議室はほとんどふさがっています。空いている研修会場を探すのは本当に大変です。
根岸:それと比べるとオンライン研修は圧倒的に楽ですね。
N講師:その通りです。さらにオンライン研修で使うZOOMにはブレークアウトセッション機能がありこれを私はよく使っています。
根岸:それを使うとどういったメリットがあるのでしょうか?
N講師:メリットとしてはブレークアウトセッション内の会話はそのブレークアウトセッションに参加しているメンバーにしか聞こえません。
受講生は大人数だとしゃべりにくそうにしていますが、少人数だと積極的に会話してくれます。受講生はみんな意欲的に毎日できるだけ学ぼうとしているので、受講生同士で教えあったり、わからないことを解決していたりします。
受講生が自主的に助け合えるような環境をすぐに作ることができるので、ブレークアウトセッションにはすごく助かっています。特にこの研修で学ぶソフトウェアテストのやり方のような内容は、1回説明して理解することは難しいです。
しかし、ブレークアウトセッションなどを通じて受講生同士のコミュニケーションが活発になることで、理解し活用することができるようになっていきます。
オンライン研修3つの秘訣その③オンラインならではのコミュニケーションや表現方法のスキルが学べる
N講師:最近はコロナ禍の影響で通勤など日常行われていた行為が感染拡大のリスクと取り上げられることが増えました。
SHIFTの案件も最近は在宅で対応できる案件が増えています。そういった案件でもやはりコミュニケーションは大事なので、研修では在宅勤務として働く現場を想定したコミュニケーションのやり取りを学ばせています。
たとえば根岸さん、会社で普通に働いているときに、わからないことがあれば上長のいるデスクまで直接行ってきくことができました。しかし在宅の現場ではそれができません。どうしたらいいと思いますか?
根岸:わかりません。チャットツールなどを使うのでしょうか?
N講師:その通りです!在宅勤務ではチャットツールを使うことが多いです。さらにチャットツールでは、ファイルの共有やビデオ会議など以前はメールや社内ネットワークの共有フォルダを使ってやっていたことをチャットツールの中で完結することができます。だから研修の講義はZOOMで行っているのですが、連絡事項やファイルのやり取りはMicrosoft Teamsを使っています。
根岸:Microsoft Teamsを使って助かっていることはありますか?
N講師:受講生がたとえ研修を休んでも、過去の投稿をたどっていけば内容をキャッチアップすることができます。さらに受講生がアップロードしたファイルを講師が一緒にレビューをしながらすぐにフィードバックのコメントを書くことができます。
編集後記
N講師からオンライン研修の取り組み方をききました。
その中でN講師からオンライン研修になって便利になったことや、オンライン研修ならではの仲間同士の絆を深めるやり方、在宅を想定した現場に対応するためのコミュニケーション力を学ぶやり方など興味深いお話をたくさんしてくれました。
次回はN講師の口からついに私が探し求めていた、SHIFTの現場で大活躍できる10営業日の研修で教わる3つのスキルについて急に教えてくれることになったのでそちらを紹介します。
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