最新!この一週間でもっとも読まれた記事|2024.2.13~2.19 PV数ランキングTOP10
■え、春じゃないの?
こんにちは!「SHIFTGroup技術ブログ」編集部のNです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
先週から今週にかけてポカポカ陽気…このまま春に?
なんて淡い期待を抱いてしまいそうですが、
週の後半からはじわじわと気温も下り坂に。
アーンド、そろそろ鼻がムズムズ…花粉症の気配がしてきたような。
寒暖差には注意して、元気に過ごしたいものですね!
さて、今回もこの一週間で最も読まれた記事の週間ランキングと、
編集部が特にオススメする記事をピックアップして紹介します!
少しでも皆さまのインプットにお役立ていただけたら嬉しいです◎
《先週のランキングはこちら》
■PV数ランキングTOP10記事
1.Gmailの迷惑メール対策が強化!AmazonSESを使用している場合の対応の概説
2.FlutterとFirebaseCloudMessagingでプッシュ通知を実装するその1〜Android編〜
3.AWSCertifiedSolutionsArchitect-Professionalの勉強法と試験体験記
4.JMeterを使ってCookieの値を複数のスレッドグループで共有する
5.ベスト・オブ・ブリードで実現したSHIFTにおける契約書管理DX
6.mysqlでNULLのデータを判定する方法を調べてみた
7.ITエンジニアデビューする皆さんにおすすめしたい、自分用PCの選び方|SHIFTのブログリレーDAY.2
8.EVACコンサルタント紹介④廣田勝年/「IR」を通した発行体・投資家双方の支援経験をもつ
9.Oracleのインデックスが効かないケース
10.VSCode+DevContainerでコンテナ内でデバッグ可能なNode.js開発環境を整える
■週替わり!トップ10から記事ピックアップ
この中から特に注目したい2つの記事をピックアップします。
1.SHIFTの契約書管理DXの取り組みについて紹介した成功体験記事!
本記事の筆者は、SHIFTの契約書管理DXの取り組みについて紹介しています。業務拡大に伴う契約締結の増加や法務部門の業務負荷、契約手続きの工数削減、リードタイム短縮、ガバナンス強化の観点から、契約書管理DXの導入・既存サービスとの連携が進められました。契約書のライフサイクル管理における「業務負荷の低減」と「ユーザー体験の向上」を目指し、法務チェック完了や契約稟議の承認をトリガーに後続手続きが自動的に開始されるようになりました。また、関係者が契約書情報を検索・閲覧できることで、業務速度が向上し、業務負荷が軽減されました。本記記事では、こうした業務における成功体験を具体的にご紹介しています。近しい業務を担当されている方はぜひ、ご覧になってみてください。
つづいて2本目のピックアップ記事はこちら!
2.今週4位!実は約3年前に公開、読まれ続けるテックノウハウ記事
本記事において筆者は、JMeterを用いた負荷テストでのCookieの共有方法について詳しく解説しています。特に、複数のスレッドグループでCookieを共有する際の設定方法について具体的に説明されています。記事内では、jmeter.propertiesの修正やログイン処理後にJMeter内部へCookieを保存する方法、保存したCookieを別のスレッドグループで取得しCookieManagerに追加する手順などが詳しく解説されています。これにより、複数のスレッドグループでCookieを共有し、負荷テストをより効果的に行うことが可能になります。本記事は実は約3年前に公開されたものですが、現在でもランキング上位=読まれ続けています。引き続き、たくさんの方のご参考になれば幸いです。
■このランキング記事について
2020年5月から立ち上げて以来、250名を超える公式ブロガーとともに累計900本以上のオリジナル記事を発信している本ブログですが、これまでさまざまなジャンルの記事をお届けしてまいりました。
より多くの方に記事を届けることを目指し、一週間ごとに特に人気の高かった記事(PV数)を、「殿堂入り記事」をのぞいたランキング形式でご紹介しています。また、その中から2つの記事を「今週のピックアップ記事紹介」として詳しくご紹介している弊社オリジナルの記事です。
「殿堂入り記事」とは?
毎回ランキング上位には公開時期を問わずさまざまな記事がランクインしますが、その中でも《4週連続でTOP3入りした記事》を《殿堂入り記事》と位置づけています。
毎月30本以上(多いときは50本以上!)の新規記事が公開されているSHIFTGroup技術ブログ(総記事数900本以上)において、4週連続でTOP3に入り続けることは簡単なことではないため、より付加価値の高い記事として位置付けています。
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