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SHIFT AWARD 2023に込めた想いと、人事部の受賞者紹介!
はじめに
こんにちは!SHIFT人事部の岡田です。
私は現在SHIFTの労務グループ、エンゲージメントソリューショングループのマネージャーを務めていて、どうやったらSHIFTで働く従業員が「SHIFTで働いてよかった」「毎日が充実している」と思ってもらえるかを考え、施策や制度の企画をしています。
本記事のテーマは、SHIFT AWARD2023について。イベントの概要と当日の様子に加え、人事からの受賞者をご紹介します!
受賞者にはいくつか質問をしてみました。回答にSHIFT人事部で働く魅力も垣間見えるかなと思うので、ぜひお読みください!
今年のSHIFT AWARDのテーマはGrab it
2023年10月28日(土)に開催されたSHIFT FES。
そのメインコンテンツであるSHIFT AWARDは過去の人事ブログでもご紹介の通り、あらゆる人にスポットライトを当て、賞賛されるべき人が賞賛される機会をつくろうと企画されています。
過去のSHIFT AWARDに関する人事ブログはこちら
2022年から3ヶ月に一度の開催となり、部署ごとに従業員が「この人にあげたい」という人に投票します。候補となった人のなかから「新人賞」や「縁の下の力持ち賞」「部門MVP」など6つの賞の受賞者が最終的に選ばれ、これら各クオーターの受賞者が年間AWARDノミネーターとなります。
ちなみにSHIFT AWARD、今年のテーマは「Grab it」。自ら賞をつかみとろうとしてほしい、そんな想いを込めました。
仕事に対するスタンスや、それぞれの価値観が異なるなかで、目立った成果を上げる人だけでなく、縁の下の力持ちや、マイスターさんなど、様々な人をたたえたいと思っているので、陰に隠れず自ら賞をつかみとりにきてほしいなと。
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ちなみにクオーターでの各賞に加えて年間AWARDでは、『社長賞』や『その常識を変えた賞』といった独自の賞がありますが、今年はチーム単位に送られる『すごくいいね!』『ナイストライ!』といった賞が新設されました。
開催当日の熱気。人事からの受賞者・受賞チームも多数!
イベント当日はリアルとオンラインのハイブリッド開催。リアル会場は、引っ越し直後の新宿オフィスのカフェスペースです。
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ここからは、我らが人事部から受賞したみなさんをご紹介します♪
新人賞
まず入社1年未満の従業員を対象に、全社で1名だけ選ばれる栄えある新人賞を受賞したのは、女性採用を推進するIさん!
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圧倒的行動量とロジカルさで、目標達成力がピカイチ。女性の内定承諾者数を大幅に増やし、PDCAをまわし実績に繋げたことが評価されました。
ちなみに脇を固める某有名人を仮装したメンバーたちも全員人事です。(笑)
数日前に「黒い服で!」と指定された意味を、当日かつらを受け取って知ることとなりました。
▼Iさんに聞いてみた
―――どんなお仕事をしていますか?
組織の持続的な成長のため、メンバーのバッググラウンドや属性の多様化と相互理解を進めることが私のミッションです。
―――SHIFTに入って感じた、SHIFT人事部としての強みを教えてください。
「型化・標準化」を通じて施策の再現性が常に意識されている点。加えて、目標達成意欲の強さ、データドリブンであることが挙げられます。たたえあうカルチャーもありますね。
Iさんが語る、女性採用推進に関する人事ブログ記事はこちら
マネージャー賞
同じく全社で1名!マネージャー賞を受賞したのも人事!石油王の仮装をしたOさん、似合いすぎです。
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「行動量×熱量=売上」をキーワードに、メンバーのキャリアアップ、スキルアップに寄り添いました。チーム力を底上げし、通期売上にも貢献した点を評価されました。
▼Oさんに聞いてみた
―――Oさんのチームについて教えてください。
開発案件においてSHIFTに足りないリソースに対し、グループ会社又はパートナー企業のエンジニアをアサインすることで、売上の最大化を目指す部署です。泥臭く、愚直な営業組織です。
―――今後どんなチームを目指していますか?
強い営業組織です。継続的に高い営業利益を出し続けられる組織を目指します。
リュードベリ賞
※「リュードベリ」とは、原子(分子)同士のぶつかり合いによって、 高エネルギー状態になり原子を構成する電子が拡散し、励起した様を指します。 このように自らが高エネルギー状態となって成果を残した方が選ばれます。
3チームに贈られたリュードベリ賞。うち1チームは人事部に属する、チームエンジニアプラットフォーム!同プラットフォームは、システム開発企業とプライム案件をつなげるもので、エンジニアデータベースは5.9万人となりました!
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▼同グループに聞いてみた
―――どのような思いをもって事業に取り組まれていますか?
IT業界の多重下請け構造のない世界を目指し、社会貢献性の高い業務だと考えております。エンジニアの集客や仕組み化されたオペレーションを構築するため、企画・開発・営業と各グループで日々PDCAを廻しながら奮闘しております。
―――これからエンジニアプラットフォームをどう成長させていこうと思っていますか?
全ての案件でエンジニアが繋がるプラットフォーマーになるべく、エンジニアの商流改善を進めていきます。
ナイストライ賞
今回新設の、ナイストライ賞を受賞したのは、チーム新オフィス!オフィスDXや新たな働き方を設計しています。
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オフィス移転に関する人事ブログはこちら
▼同グループに聞いてみた
―――オフィス移転お疲れ様でした!大変だったことは?
拠点同時移転であること、さらにエリア、ビル選定だけでなく、本社では新たな取り組み(コンテンツ、DXなど)をするということで、とにかく社内外含め関係者が多く、連携が大変でした。といっても、まだまだ終わっていないんですけどね(笑)
―――新オフィスでこだわったポイントを教えてください!
本社・新宿ともに会議室には会議室システムを導入。どちらのオフィスもSHIFTで一番多く人が集まる場所のため、休憩できるカフェを広く取っています。また、本社については・・・・・。おっと、ここはコレからのお楽しみ。次のブログでの発表をお待ちください。
すごくいいね!賞
こちらも新設。「すごくいいね!賞」が10チームに贈られました。人事からは労務チームが受賞!
労務業務の工数削減による、従業員満足度UPにいまも取り組んでいます!
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労務チームの奮闘を描いた記事はこちら
▼同グループに聞いてみた
―――業務をアウトソースせず内製でおこなう労務チーム。今後どのようなチームを目指していきたいと思っていますか?
「できて当たり前」の労務が達成できたあとは「こんなこともやってくれるんだ」と感動を生む労務を目指したいです。 安定したインフラを提供すること以上のものをSHIFTでは求められているなと。組織全体にいい影響を与える施策をいまから考えておく必要性も感じています。それを実現できると、SHIFTらしい労務になっていけると思っています。
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それぞれが感じる「SHIFT」を体現していってほしい
「SHIFT」を感じるイベントにしたいと思い、SHIFT FES・SHIFT AWARDを企画してきました。
自分が大切にする価値観と、SHIFTが大事にしている価値観。両者に共通する部分があることに気づいてもらえたら、それがその人にとっての「SHIFT」なのかもしれません。
日々の業務のなかで、それを時折思い出しもらいながら、それぞれの「SHIFT」を体現していってもらえたらいいなと思っています。
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イベントにリアル参加した人事部のメンバーで。楽しい1日でした!
SHIFT人事部に興味をもっていただいたかたへ、以下よりご応募をお待ちしています♪
●人事企画 詳細ページはこちら
◎SHIFT HR BLOGでは、人事のみなさまが知りたいことを大募集しています! 参考にして記事にしていきますので、ぜひともご回答よろしくお願いいたします♪ ⇩⇩⇩
https://forms.office.com/r/xtEgrT9NP0
執筆者プロフィール:岡田
2022年10月SHIFT入社。新卒で学習塾に教室運営職として入社し、現場の就業環境の改善を推進したいと考え、人事部へ異動。その後、ベンチャー企業で事業開発を行った後、株式会社ディー・エヌ・エー HR本部で評価制度改定、健康管理室責任者、NECのHRBPとして人事制度導入サポートや、従業員のエンゲージメントを向上させる施策を企画・立案・運用を実施。 現在はSHIFTの労務グループ、エンゲージメントソリューショングループのマネージャーに従事。
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