Salesforce未経験の私のPardot奮闘日記
ご挨拶
株式会社SHIFTでSalesforceグループに所属しているおのづかです。
初執筆のリレーブログから2回目の登場です。こんにちは。
ちなみに前回の記事はこちら。よかったら覗いてみてください^^
最後の方に記載していましたが、現在は業務と並行して、資格取得に向けて日々インプットとアウトプットを繰り返しております。
Salesforceの業務は未経験ながらも、奮闘する記録を残せたらと思いますので、
ぜひ最後までスクロールして頂けたら嬉しいです。
その出会いは突然に
異動してから、まずはSalesforceの数ある認定資格の中でも基本となる「認定アドミニストレーター」の資格取得を目標にTrailheadで学習を始めました。
(リードを作成し、取引を開始すると取引先と取引先責任者のデータが出来て、さらに商談が作成される・・・)
初めましてのキーワードが満載かつ、営業の流れも一緒に学ぶという少々ハードなインプット。
加えてデモ環境を使って課題に取り組むも、一筋縄ではいかず、正解に辿り着けない。そして、アベンジャーズの先輩方に相談する日々。
そんな日々の中、上長との打合せがセッティングされました。
上長「おのづかさんの今後のキャリアを見据えて、良い勉強となるので、Pardotスペシャリストの資格取得に変更していきましょう!」
わたし「(え、Pardotってなに・・?)あっはい!分かりました。頑張ります!」
このようにして私とPardotは出会いました。
※ちなみに現在はPardotではなく、Account Engagementに名称が変更されていますので、この後の表記はAccount Engagementに統一させて頂きます。
最初の壁
Salesforceは認定資格を取得す対策用カリキュラムが展開されています。
まずはAccount Engagement認定資格の要綱を見て対象項目を確認し、
Salesforceの公式にある試験対策用のまとめを探し、
いざ!と、始めたところで早速壁に当たりました。
それは、
"Account Engagementの画面操作が出来ないということ"
認定アドミニストレーターの資格取得カリキュラムでは、
単元で学んだことをデモ環境を使って操作することが出来るため、
文字ベースの内容も頭に入ってきました。
しかし、Account Engagementにはデモ環境がないため、とにかくテキストベースでのインプットとなります。
これは未経験者には厳しい!!!
始まって早々、問題発生です。
時代は令和、何とかなる
しかし時代は2023年、調べれば何でもヒットする時代です。
早速、出てきて分からない用語の検索。
すると、ご丁寧に画面キャプチャや動画で解説をしているサイトがたくさん出てくること!
PardotでLP(ランディングページ)を作る方法や、お問合わせフォームの作成方法など、テキストの解説ではイメージしづらい情報も、おかげさまで解像度が上がりました。
Salesforceは資料も充実してる?
調べる中で色々なサイトを拝見しましたが、中でもSalesforceが提供しているサイトは充実しており、かなりお世話になっています。
Trailheadは、資格取得のために必要な単元がまとめられていますし、
ヘルプには、Trailheadだけでは理解が足りない部分の補足となる詳細情報を得られます。
サクセスナビは、対象製品がどんなものか・どんな風に使うのかを大きく解説してくれています。(動画もあり)
サービスの情報をたくさん知ることによって、より好きになっていく。
これからサービスに触れる人にとっても、分からないことを積極的に調べることができる。
こういった仕組みがSalesforceには備わっているなということを実感し、私たちもSHIFTのファンを増やせるようにしていかなくては!そんな思いにさせられました。
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