SHIFTの入社試験「CAT検定」を受検して、面談で上長の印象が良かったので実際入社してみた
はじめに
こんにちは!SHIFT、能力開発室のFです★
転職を考えている人で、SHIFTに入りたい人、教育をやってみたい人、
SHIFTの教育している部署ってどんな感じなんだろうと思っている人には
ぜひ読んでほしいです。
どんな教育をしているのか、というところは過去の私のブログを読んでくださいね★
優秀な人材を発掘できる「CAT検定」とは?~某有名バスケアニメ理論~前編
《Vol.1》トップガン|最速で上位職を目指せるSHIFT独自のステップアップ制度
今回は、大きくSHIFTの入社試験を受けてから入社するまでの道のりについてです。
前提として、私はSHIFTに入社したい気持ちがかなり強めだったこともあり突っ走り気味に選考に挑んだのと、入社前(3年前)の当時のフローや気持ちを思い出して書いているので、現在とは大きく違うところもあるかもしれないですが、ぜひご覧いただけると嬉しいです★
①入社までの道のり~面接実施~
SHIFTに入るために、まず一番最初は面接から実施しました。
面接当日、スーツを着てZoomで待機。
どんな人が来るんだろうと思っていると、今だから言えますが、ラフで明るくて偉そうじゃなくて面接官ぽくない人が面接官でした。
(もちろん、好印象でした。)
恐らく1時間くらい面接したと思います。
教育について、こんなに夢語れる人いるの?と思った気がします。
SHIFTの教育がかなり尖っていて、(特にトップガン教育!)そんなことできる仕組みがあるんだ・・・という発見が多くあり、あっという間の時間でした。
私のこれまでの経歴は、ほぼIT経験なし、教育、という共通点で、通信制の高校に5年ほど勤めていたくらいで、社内の教育というものには携わったことがなかったので、新鮮に思えました。
SHIFTの教育に携わってみたい、と思ったのと、こんなことしたらステップアップできる、というキャリアアップの道筋が明示してくれたのも印象的でした。
ここまでで、新卒でも2卒でもない私が、ITの会社に入社するのにITほぼ未経験なのはマイナスポイントかも・・と思いましたが、会社、面接官、私の雰囲気的に、絶対受かったという謎の自信に満ち溢れていました。
と言えど、ちゃんと面接に向けて準備をしていました。
私は、この辺りを意識して準備して、SHIFTの入社面接に挑みました!
スキアピール激しめに
ここは一番念入りに、アピールしました。
なぜSHIFTに入りたいのか、
なぜSHIFTがスキなのか、
なぜSHIFTじゃなきゃダメなのか、
なぜ私をSHIFTに入れた方が良いのか、
なぜ私が使えるのか
なぜなぜを日々繰り返して、「ね?絶対私入れた方が良いでしょ?」くらいまで言えるようにして、メモして頭に叩き込んでいました。
自信を持って話すこと
これも大切にしていました。私は緊張すると何も言えなくなります。
緊張をなるべく0にして伝えたいことをちゃんと伝えるために、面接の練習が必須でした。練習でできないことは、本番でもできない!と思っているので、自信を100%にするためにひたすら練習しました。
笑顔でいること
やはり面接では明るさが大事だと思い、笑顔を意識しました!
とは言え・・・常に口角を上げることは難しいですが、ちょっと頑張りました(笑)
恐らくその甲斐もあって、面接後すぐに通過の連絡と次のステップ(CAT検定)への案内が来ました。
無事、面接通過\(^○^)/
②入社までの道のり~難関CAT検定実施~
面接後、入社前の試験でCAT検定を受けました。
※CAT検定受験のタイミングは、部署によって異なるようです!
採用担当の方からのご案内をご確認くださいね(^^)/
もちろん受検は期限は、少し猶予があったと思いますが、私は連絡があったその日に実施しました。
(夏休みの宿題は、余裕を持って終わらせるタイプです。)
私は、テスト設計者向けと、テスト実行者向けの2種類のCAT検定を受検しました。内容については、覚えていないです・・・。
こういう試験とても苦手・・・SHIFTに入りたいという一心で勢いで、まさかのCAT検定というものが、どんな試験なのかノン知識・ノン対策で挑みました(汗)
CAT検定がどんなものか簡単に言うと、SHIFTはソフトウェアテストの会社なので、テストがちゃんとできる人かどうかを見極めるための入社試験です。
なんと、8万人※以上の方が受検されています。(※2022年11月時点)
IT人口が100万人いる、と言われているので、そのうち約1%の方が受検したことがあるくらいの検定です。
受けた当時のことを思い出すと・・正直、難しい!(合格率約6%)
時間内に解ききらなかった記憶があり、((落ちた))と思いました。
そんな落ち込んでいる間もなく、私の場合は次の日には合格通知が届き、いい意味で期待を裏切り、いったん一件落着、見事合格。無事にSHIFTに入社することができました。
私は、CAT検定はなんの準備もなしに受けてしまいましたが、絶対にCAT検定に合格したい方、絶対にSHIFTに入りたい方は、テストエンジニアになるにはどんな能力が必要か、以下の指標とブログを確認してから挑んでくださいね!!
まとめ
面接を受け、CAT検定を受け、合格通知がでるまで、3日間くらいで完了したと思います。
※最初の選考連絡が来て、面接の日程調整等行い、面接を実際に実施するまでの期間は1週間くらいあったと思います。
めっちゃ激早選考フローでした。
SHIFTには、毎月100名以上の入社者がいます。
ということはそれ以上の多くの入社希望者を対応し、激早選考フローを実施できるSHIFTの人事はすごすぎだということが、入社してから分かりました。
これからSHIFTの入社試験を受けられる方にとって、 SHIFTの入社試験て、どんなものなのか、どんなスピード感で選考が進んでいくのかというところが分かるのではと思います。
少しでも、参考になれば良いな~と思っております!
SHIFTの人事について、更に知りたい!と言う方は、人事の方が執筆しているnoteもご覧くださいね★
https://note.com/shift_tech/m/mb35035600df3
その後の、私が実際に入社してからの部署、「能力開発部」が、
全社員のお給料、テスト市場でのSHIFTの価値を爆上げするために
検定を通して教育をしている、という話はまた次にします!
ご覧いただき、ありがとうございました^^
マガジン|SHIFT能力開発 教育ブログ
こちらのマガジンでは、ユニークなSHIFTの教育、検定、研修制度についてまとめています。SHIFT社内、グループ会社、そして社外へと多岐に渡る教育を行う部署の個性豊かなブロガーたちが登場★
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トップガン~最速で上位職を目指せるSHIFT独自のステップアップ制度~(vol.1、2、3)
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