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EVACコンサルタント紹介②酒向 達郎/オペレーション改善の実績多数

SHIFTのEVAC(エバック)コンサルティンググループに所属する「EVACコンサルタント」。その経歴や強み、「EVAC」への想いを一人ずつ語っていきます。

ふたりめの「EVACコンサルタント」は酒向 達郎。

海外の金属資源鉱山会社の経営にも携わった経験をもつ酒向が、SHIFTの「EVAC」に感じた可能性とは?

【キーワード】オペレーション最適化 デジタルテクノロジー 事業戦略


■自身の強み

事業経営、デジタル、そして組織開発まで

以下の3つが、自身の強みであると考えています。

①事業経営能力
海外の金属資源鉱山会社にて経営・M&Aに携わり、既存事業および事業戦略の課題の検証・改善施策策定・実行を通じて企業価値向上を実現する力を培いました。

②デジタル経験・能力
これまで、デジタルテクノロジーを活用した新規プロジェクトをいくつも企画・構想してきました。プロダクトオーナーやPMとして、プロジェクトを成功に導くスキルは養われていると思います。

③人材・組織開発能力
豊富な海外経験のなかで、ダイバーシティな組織において、密なコミュニケーションを通じた信頼関係構築、組織強化を図ってきました。所属するメンバーの能力を高め、高いパフォーマンスを発揮する組織に導く術は身についています。


■得意とする業界と抱える課題、その課題へのアプローチ

いわゆる「重厚長大業界」の課題を、包括的に支援

得意とするのは知見、経験のある鉄鋼・建設・インフラ等いわゆる重厚長大業界です。3業界ともに、以下の大きな課題を抱えており、会社横断的なDXを実行することで、経営を支える重要なリソースである「ヒト・モノ・カネ」の課題を包括的に解決していきたいと思います。

①ヒトの最適化
従業員確保(特に若手社員の確保が難しく高齢化が深刻)

➡自動化による省力化推進、およびタレントマネジメントを含む人事システム導入による採用力強化、生産性向上。

②モノの最適化
社内システムの統合、データの利活用

➡異なるシステム間のデータ統合を進め、バリューチェーン横断的なオペレーション最適化を実現。

③カネの最適化
企業の成長性に対する市場の評価

➡ヒトへの投資(人的資本経営)及びモノへの投資(DX施策)を通じて、カネ(資本)の最適化を実現。


■「EVAC」に感じる可能性/ジョインした背景にある思い

「EVAC」をさまざまな業界に導入し、日本の会社を元気に

「EVAC」の課題解決の手法は、単なるアカデミックな方法論に留まらず、SHIFT(およびグループ・パートナー企業)の社内で検証・実証された「リアル」なものであり、汎用性・再現性が高いと考えています。そのような「EVAC」の伴走型コンサルティングをさまざまな業界に導入することで「日本の会社を元気にする」ことができるのではないかと思いSHIFT、そして「EVAC」に参加しました。

■この記事を読まれた方へ

重要かつ難易度の高い変革プロジェクトに、最初から最後まで伴走

プロジェクトの規模や領域にかかわらず、課題を抱える既存オペレーションを変革することは容易ではなく、時間とコスト、関与するすべてのメンバーの忍耐力とコミットメントを必要とします。

しかし、プロジェクトが成功した暁には、その業務に関わるアウトプットが改善し、結果的に企業価値・事業価値の向上に繋がり、関わったメンバーのスキルアップとモチベーション向上が実現します。

SHIFTはこうしたお客様にとって重要かつ難易度の高い変革プロジェクトに、最初から最後まで伴走しやり遂げることをお約束します。既存のオペレーションの変革にお悩みのみなさま、ぜひ我々にお声がけください!



2014年の上場以来、9年で売上高約42倍(※1)、時価総額182倍(※2)にまで駆け上がってきた株式会社SHIFT。ソフトウェアの品質保証を基盤に開発、コンサルティングへも領域を拡大してきました。「EVAC」は、SHIFTがこれまで築きあげたノウハウを凝縮して誕生。「事業」と「IR」を連動させ、企業価値向上を目指す伴走型経営コンサルティングです。

※1  上場時2014年8月期の売上高21億円と2023年8月期の連結売上高880億円の比較
※2  上場時時価総額(公開価格ベース)34億円と2023年12月4日に記録した上場来最高時価総額6,182億円の比較

伴走型経営コンサルティング「EVAC」は、このようなお悩みを解決します。

  • 業績は毎年好調なのに、株価が上がらない

  • 決算発表後、面談依頼が投資家からほとんどこない

  • 日々の株式売買の出来高が上がらない

  • IRの開示内容が浅いが、どうすればいいかわからない

  • 競合優位性がうまく表現できず、顧客・求職者・投資家に選ばれない

  • 中長期的な視点での事業戦略を立てる余裕がない

  • 中長期的な成長戦略や目線が社内に足りない

  • IRと事業の距離が遠い など


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