生成AIで業務を楽しくしよう!|STEP1 まずは触れてみよう
はじめに
~STEP1 まずは触れてみよう~
こんにちは。株式会社SHIFTのエンターテインメントサービス部の大和田です。主にゲーム開発のテスト(QA)のプロジェクトマネージャーをしております。
今回のテーマは「生成AI」です!
この記事にたどり着いた皆さんはすでにご存じですよね。
まずは簡単に生成AIについてご紹介。
と言っても私が紹介しても面白味がありませんので、さっそく生成AIのChatGPTくんの力を借りてみましょう。
※ChatGPTは誰でもアカウント登録のみで利用することができます。
※フリー版と有料版があり、フリー版では使える機能に制限があります。
※今回はフリー版のChatGPTを使用して説明していきます。
それでは生成AIについての説明をお願いします。
前振りなくChatGPTを使ってしまったので、ChatGPTについても聞いてみましょう。
なるほど、テキストベースの対話型AIモデルだったんですね、ChatGPTくん。それにしても結構すらすらと返答してくれるし、色々なことしてくれそうで頼もしいですね。
このように利用者が様々な指示、命令を入力することで、それに応じた対応を返してくれるものが生成AIということのようです。
「でもなんだか難しそう」
「何を入力すればよいのかわからない」
「AIに支配される!?」
どこから手を付けていいのか難しさはありますよね。でも、使いこなせるようになれば業務への活用もできますし、日常のちょっとした調べ物も快適に行えるようになります。
まずは自由に触ってもらうのが一番理解が早いと思いますが一つ覚えておくとよいコツとしては「プロンプト」を明確に、具体的に入力することです。
プロンプトについての説明もChatGPTくんにお願いしてみましょう。
このようにテキストで生成AIに指示を与えるために入力する文書のこと
それが「プロンプト」です。
プロンプトの活用例についても聞いてみましょう。
ここまでくると最早私の説明は不要ですね・・・。
私の入力したプロンプトも少し注目してみてください。
「ChatGPTを使う上で役立つプロンプトの例を3つ箇条書きで提案して」
”〇〇について~してください"というのは基本なのですが、
そこに「どれくらい」「どのように」を付け加えることで具体的な指示になります。
上述では「3つ」という数の指定と「箇条書き」という説明の書き方への指定です。
ちなみに上記の何も指定を入れなかった場合にはChatGPTくんはプロンプトの例を10個長文で教えてくれました。
(細かい指示が無い場合だと意図が伝わらなかったり、大きく捉えられたりします)
皆さんもまずは生成AIに触れてみましょう。
ChatGPTなどテキストベースでAIと対話できますので、難しく考えなくても大丈夫。困ったらそれこそそのままChatGPTに解決策を教えてもらうのも楽しいですよ!
次回は業務内でどのような活用ができるかに焦点を当てて、面白く、楽しい使い方を紹介してきたいと思います。それでは次回もお楽しみに。
※画像はフリー写真素材ぱくたそ
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