キャリアアップ制度「トップガン」がHRテクノロジー大賞「ラーニング部門優秀賞」受賞!
はじめに
こんにちは。
能力開発部で検定や教育制度を開発をしている林 稔明(りんりん)です!
今回、ProFuture株式会社様が実施・運営する「第9回HRテクノロジー大賞」に応募させていただき、「ラーニング部門優秀賞」をいただくことができました!(よっ)
簡単に「第9回HRテクノロジー大賞」の実施について説明します。
以下を理由として「ラーニング部門優秀賞」に受賞いただきました。
■キャリアアップ制度「トップガン」とは
改めて、キャリアアップ制度「トップガン」とは何かを簡単に説明させていただくと、キャリアアップ制度「トップガン」はスキルアップやキャリアアップを希望するSHIFTグループ従業員を対象とした社内制度です。各検定試験の受験者は豊富な教材をもとに知識を身に着け、業務を通じて獲得した知見を着実なものにして受験します。
検定に合格すると、社内で設定している従業員のスキルを証明する指標の一つとして認定され、ワンランク上のプロジェクトへの配置、連動して給与も上昇する仕組みとなっています。
スキルアップ、営業力、評価制度が密接に連携し、給与の向上だけでなく、従業員自身の市場価値を高めることが可能です。また、SHIFTとしてはより意欲の高い高付加価値人材を継続的に育成・確保することもできる、win-winのシステムになっています。
■トップガンの普及
トップガン検定の受験者数は年々右肩上がりに伸びており、開始年であるFY2020の年間検定受験者数は315名であったところ、FY2023の年間検定受験者数は2,745名と約8.7倍にまで増加してきました。
この度、2024年6月で、単月の受験者数が1,000人を突破いたしました。(よっ!)
今では、トップガン検定受検用の検定システムを自社開発し、受検機会をこれまでの2か月に1回から24時間365日いつでも!にすることによって、日々トップガン合格者を輩出する仕組みを構築できました。
■トップガンのこれからの展望
現在、トップガンでは検定が軸になっており、教育は教材が展開されているのみで学習者が能動的に動く必要があります。
しかし、普段の業務と並行しての学習は時間的にも体力的にも厳しいことがわかっています。そのため、より細かい単位で、より弱点にピンポイントで、より短い時間で合格まで導くための仕掛けが必要だと感じています。
昨今では、ChatGPTを始めとした生成AIやDifyといったLLMを組み込んだアプリ開発プラットフォームの登場など、新しい技術が次々と登場しており、これらと教育を掛け合わせ、より効果的に、効率的に学習を促進するための仕組み作りに邁進していきたいと思っています。
これからもどうぞキャリアアップ制度「トップガン」を応援お願いします!
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