GCP Cloud Digital Leader をオンラインで受験して合格した話
はじめに
株式会社SHIFT DAAE(ダーエ)部で開発エンジニアをしている グエン です。
今回 GCP の Cloud Digital Leader の資格取得しましたので、 GCP Cloud Digital Leader認定に合格するための勉強方法について話します。
GCP Cloud Digital Leader とは
試験概要
言語:英語、日本語
時間:90 分
コスト: $99 USD
形式: 50 ~ 60 問の多肢選択(複数選択)式
配信方法: テストセンターまたはオンラインでの監督付き試験
合格スコア: 不明(結果を通知する際、点数が書かれていません)
試験内容の概要
試験対策
1. 勉強方針
初めてGCPを触りましたが、他のクラウドサービスに経験があったため、資料をあまり見ずにすぐに模擬試験を始めました!
模擬テスト→足りないところを把握して、改善する→模擬テストという流れを何度も繰り返しました。
模擬テスト GCP:Google Cloud Digital Leader模擬試験問題集
2. 使用した教材
1. Udemy (有料)
GCP:Google Cloud Digital Leader模擬試験問題集
6個の演習テスト
問題説明も含め320個の問題
英語で受験することを決めたので、英語版の模擬試験問題集を探してみたのですが、良いものが見つからなかったため、日本語版の模擬試験問題集を選びました。
解説が詳細に記載されてます。
問題自体は本番試験よりも優しいレベルだったので、 合格ラインよりも高い正解率を出せるようになると良い結果になると思います。
2.Cloud Digital Leader 学習ガイド (無料)
- Cloud Digital Leader Learning Path (無料)
Link: https://cloud.google.com/training/business?hl=ja
3.模擬試験 (無料)
GCP Cloud Digital Leader 模擬試験: 20 問 (無料)
4.AWS サービスや Azure サービスと Google Cloud を比較する (無料)
AWSに慣れているエンジニアにとっては、GCPを学ぶ際にAWSサービスと比較しながら勉強した方が覚えやすいと思うので、クラウドサービスの比較資料をよく見ました。
Link: https://cloud.google.com/docs/get-started/aws-azure-gcp-service-comparison?hl=ja
受験方法
Google Cloud Webassessorを利用してオンラインで受験しました。
https://webassessor.com/googlecloudjp
オンラインなので、移動する時間がかからず自宅で受験できることがとても良いですが、カンニングさせないためのルールが色々あります。
また、作業するPCにいくつか条件がありますので、以下のプロセスをチェックするのがおすすめです。 https://www.kryterion.com/systemcheck/
受験結果
受験が終わったらすぐに合格かどうかの結果が出ます。
最終結果は次の日でメールに配信されます。
私の場合、2日後に結果が届きましたが、その時、迷惑メールフォルダーに入っていました!
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