リモートワークならではの〇〇〇問題勃発!|ゲームプランナーが社内勉強会を開催したらとんでもない事になった話➁
こんにちは!ゲームプランナーのてりたまです。
本連載では、私がリモートワークでゲームプランナー向けの社内勉強会を主催し、一定の効果が出たという体験談をお届けしたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください!
▼前回の記事を読んでいない方はコチラ
【連載の目次】
連載1話:そもそも何で勉強会をはじめようと思ったのか?
連載2話:リモートワークならではの〇〇〇問題勃発! ←今回はココ!
連載3話:勉強会やろうぜ!開催までに乗り越えた5つのこと
連載4話:やってみたら、とんでもない事に!
■リモートワークならではの〇〇〇問題勃発!
人もどんどん増えるとコミュニケーションする機会が減っていく…
大規模会社で働く人にとってはあるあるかと思いますが、人があまりにも多いと、顔と名前が一致しなくなるという問題があります。
サービスの規模がでかくなるにつれ、メンバーも増えていく訳で、一人に対するコミュニケーションの量というものも、どうしても段々と薄まってしまうのが実情です。
私は、初期メンバーくらいのタイミングで入社し、入社後すぐにプランナー育成プログラム作成のリーダーをした経緯もあり、周りのチームメンバーと仕事を通して関係値を築けている状況でした。また、人数も多くなかったので、リモート飲みや雑談のタイミングもあり、話したことが無い人は居ないという状況でした。
でも、そのあとに入った人達はどうだろうか?と、チームコミュニケーションについて考えるようになりました。
初期メンバーあたりのチームの雰囲気が「村社会的」なお互いをよく知るメンバーでの構成だとしたら、チーム拡大期のチームの雰囲気は「都会的」なお互いをあまり知らないけど、知る機会も少ない、そんな雰囲気になりつつあったと思います。
さらに、リモートワークではコミュニケーションを取れる機会がそもそも少ない!
出社時であれば、お昼ごはんや休憩時に雑談などをしていくうちに、自然とお互いを知れる機会がありますが、リモートワークでは、わざわざZoomやTeamsで休憩時間にコミュニケーションを取る人はいません。
そう考えると、出社に比べて、かなりコミュニケーションの場が無くなってしまったように感じます。
そこで、チームではコミュニケーションの場を増やすべく、色々な試行錯誤を進めました。
・チームへの自己紹介の場を設ける
・グループ全体会を開催する際は、雑談タイムでチームメンバー同士の交流が持てるようにする
・定期的に1on1などの場を設け、縦のコミュニケーションの強化をする
上記のおかげで、リモートでの対面コミュニケーションが以前よりも活発に行われ、次第にチームメンバー同士の雑談に花が咲く場面も多くなりました。新しい方がより馴染みやすい雰囲気に変わっていき、これはいけるぞ!と一定の効果を感じるようになったのですが、全体会の雑談は参加人数が多い為、関係値を深めるという点では規模が大きすぎるという問題がありました。
そこで、もっと小規模でお互いの関係値が深まる場があったらなと思うようになりました。(やっと本題に辿り着いた…)
つづく
【次回は、5/2(月)に公開予定!】
\スマホ・コンシューマーゲームのプランナー経験者大募集!/
まだまだ組織拡大中のため積極採用中!オンライン面談OK!
大手ゲーム会社の案件を経験してみたい方にもおすすめです。
詳細はこちら
【マガジン】
__________________________________
お問合せはお気軽に
https://service.shiftinc.jp/contact/
SHIFTについて(コーポレートサイト)
https://www.shiftinc.jp/
SHIFTのサービスについて(サービスサイト)
https://service.shiftinc.jp/
SHIFTの導入事例
https://service.shiftinc.jp/case/
お役立ち資料はこちら
https://service.shiftinc.jp/resources/
SHIFTの採用情報はこちら
https://recruit.shiftinc.jp/career/