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Salesforce キャリアと子育ての両立:チャレンジとチャンス


はじめに

このブログ記事は主に人間による制作です。大まかなあらすじ等にAIツールを使用することがありますが、コンテンツは人間の創造力と専門知識によって作成されました。
実はこちらの文章も一度AIに頼んでから、編集をしましたよ!

こんにちは!株式会社SHIFTのSalesforceグループの坪内です。

2023年は後3か月で終わりですね。「来年はどのような一年間にすればいいでしょう?」と年末年始で目標設定する方が多いと思います。ちょっと前まで私も毎年1月に目標設定していましたが、今年は1月からではなく【今から】の目標を設定することにしています。1月からではなく、来月・来週・明日でもなく、【今から】です。この方が「今年も目標全然できてない~」などと自分を責めることから解放され、精神衛生的に良い気がしてます。

そんな精神衛生がいい感じの私は今年の4月にSHIFTに入社しました。そしてSalesforceのキャリアと子育て(もうすぐ4歳の息子と1歳半の娘がいます)を両方頑張っているにもかかわらず、以前にイメージしていたよりもずっとストレスフリーです!

それで今回の私の【今から】の目標は

Salesforceキャリアの良さを伝えるために、Salesforceキャリアと子育ての両立について書くこと

にしています!

今回は、Salesforceへのキャリアチェンジを考え中のお父さんお母さんのために、小さな子を抱えながらSalesforceキャリアへの転身の利点と欠点を紹介したいと思います。興味がある方は是非是非、最後まで読んで頂き、よければ「スキ」をぽっちと押してください~

まずは利点から

1.トランスファラブルスキル

育児中はお子様だけではなく、Salesforceのキャリアにとって貴重な移転可能なスキルも育ててます。(面接の際にもご参考に頂ければと思います!)

  • 時間管理:子育て、家事、個人の時間を効率的にバランスさせることは、Salesforceの役割での時間管理にも必要です。

  • 忍耐力:育児は忍耐力を育て、Salesforceでの技術的な問題のトラブルシューティングや複雑な問題の解決時に不可欠なソフトスキルです。

  • 共感力とコミュニケーション:育児は強力なコミュニケーションスキルと共感力を育みます。Salesforceでのチームとの協力やエンドユーザーの理解にも大事です。

  • 適応力:育児の適応力は、Salesforceエコシステムの絶え間ない進化と並行して、新しい技術を学ぶ(定期的なラーニングだけではなく、案件の途中などにも!)必要がある場面と類似しています。

2.短い学習カーブ

他の一部のITキャリアと比較して、Salesforceの学習を始めたら割と早くプロフェッショナルレベルまで上がることが可能です。SalesforceはTrailheadを含む広範なトレーニングリソースを提供し、初心者にもアクセスしやすいです。

3.キャリアの成長

Salesforce業界では、キャリアの成長に数えきれないチャンスがあります。管理、開発、コンサルティング、データ分析など、好みに合わせて選べる専門分野が沢山あります。認定資格を取得して、経験を積むことで、プロジェクトマネージャーからCRMスペシャリストまで、さまざまな道が開かれます。さらに、Salesforceコミュニティやイベントに参加すると、新しいつながりやスキルも手に入ります。キャリア成長させ、子供の未来の経済的なバリアをできるだけなくしましょう!

4.柔軟性

多くのSalesforceの仕事は、リモートワークや柔軟な勤務時間が可能です。これは小さな子供を持つ親にとって有利ですね。仕事と生活のバランスを効果的に調整できます。

5.Salesforceの求人市場の急成長

Salesforceの市場は急成長しています。(2022年から2028年の間で世界中1160万の新求人ができると言われています。)経験豊富なSalesforceエキスパートは非常に需要が高く、職の安定性や魅力的な給与が期待できます。ただし...

欠点もあります

1.初めての内定までは苦戦

Salesforce業界への参入は、以前の経験がない初心者にとっては難しいです。多くのポジションが専門知識と認定資格を必要とし、未経験向けのポジションは限られているからです。就職には多くのエネルギーと時間が必要で、現在のライフステージにはその余裕があまりないかもしれないです。

2.認定資格の費用

上の1に書いた認定資格と言えば、Salesforceの認定試験料や学習教材は、家計予算への負担となることがあります。多くの企業は雇用中に試験料を負担してくれますが、最初の1つまたは2つの試験料は自己負担となります。

3.初期の学習カーブ

Salesforceは確かに他のIT分野に比べて学習カーブが短いと言えますが、スキルを習得するにはやはり時間と努力が必要です。小さな子供がいるとちょっとした課題となることがあります。私は主に昼寝の時間と夜寝た後の時間を勉強に使っていました。去年まだ2歳だった息子はSalesforceのことあまりわからなかったのにも関わらず、夜の寝かしつけ時によく「僕は大丈夫だからママはSalesforce頑張ってね」と応援してくれたのは今でも大切な思い出です。寝かしつけがちょっと大変なママ友はスマホのアプリで子供の隣で勉強してたらしいです。

4.継続的な学習

これからもずっと学習時間を割く覚悟が必要です。Salesforceプラットフォームは定期的なアップデートと新機能の追加で進化しています。現役でいるためには常に最新情報をキャッチアップし、継続的な学習が求められることがあり、親じゃなくても大変です!

限られた時間でSalesforceの変更に付いていくためのアドバイス:

  • Trailheadのモジュールを優先

  • リリースノートを確認 (動画バージョンもあるので、ながら家事ながら運動などの時間を有効に使いましょう!)

  • Salesforceのブログやソーシャルメディアアカウントをフォロー

  • 可能であれば仕事中にウェビナーに参加

  • 同僚と更新内容について話し合う

  • 高影響の変更に焦点を当てて、認定のメンテナンス要件を満たすための時間を確保しましょう。

  • 新機能をすぐにすべてマスターする必要はありません。役割に最も関連性のあるものに焦点を当て、時間が許す限り優先度が高めのものから少しずつ勉強をしましょう。

5.業務量

一部のSalesforceの役割では、長時間の労働や出張が発生することがあり、家族との時間に影響が出ることもあります。会社選びは賢明な判断をしましょう!(そして、SHIFTのSalesforceの仕事に応募することをお勧めします~)

最後に

今回のSalesforceの利点と欠点はいかがでしたか?「悩んでいるお父さんお母さんの一人にでも役に立つといいなぁ...」と願いながら、実はこの記事を書きながらもっともっと書きたくなりました!ちょっとしたシリーズにしようかなと思っております。【今から】の目標は...少なくとも5本を書こうと思ってるのをここで宣言します!応援して頂けると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

また次回!


執筆者プロフィール:坪内
◯ ニックネーム:りんちゃん
◯ SHIFT入社:2023年4月
◯ Salesforce資格
☒アドミニストレーター
☒Platform アプリケーションビルダー
☒AI Associate
◯ Trailheadランク:Double Star Ranger

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